HAIR STYLIST ASSOCCIATION JAPAN

New Hair Mode / HS ニューヘアモード 2018







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2018年、今シーズンも特に大きなイメージの変化はなく、~風とか、○○年代調と言ったトレンドは不在です。
ヘアスタイルと同様に、一つのアイテムに様々な変化や崩しの細かいテクニックを入れるのが主流になっています。
その中でも興味を引くのは、ビニール素材がバッグや帽子などからはみ出し、色々と他の素材と混合させたり、ドレスの中に入ってきたのが印象的です。
相変わらずの透ける素材のレイヤードが多く、柄で目立つのは、水玉模様や大きなストライプ。また、デニムのスーツや左右非対称なネックラインが目につきます。トレンドカラーとしては、ラベンダー・全身白・ピンク・赤などが多く見られます。

約40年前、女性のヘアスタイルはセット中心から機能美としてカット時代の幕が開きました。その後、ストレートヘアの彩りとしてカラーリングが認知され、その勢いは周知の通りです。
美容サロンもいつの間にかカットサロンと呼ばれ、お釜のドライヤーが消え、ハンドドライヤーにとって変わりました。美容師たちもストレートのヘアパターンをこなせば一人前という時代となり、パーマやウェーブの技術を見失ってしまいました。本来必要なパーマの良さも、美容師の技術力の低下により今や風前の灯火のようになってしまいました。
ヘアスタイリスト協会は、カット時代の幕開けも担って来ましたが、パーマの持つ個性的なヘアの良さも度々提唱してきました。しかし、パターンで慣らされた無個性からの脱却は簡単なものではありません。ここにきてようやく少しずつ、カタチからディテールの変化を楽しむように移り変わりが見られます。カラーリングのダメージヘア、無個性なストレートヘアから、少し前進させたいものです。
そこで私たちヘアスタイリスト協会は2018年のニューヘアモードとして 2018ニューヘアモード『 Wavy ウェーヴィー 』を提案いたします。
個性をプラスできるおしゃれな雰囲気の『 Wavy ウェーヴィー 』、どうぞ皆さんでお楽しみください。